マザー牧場(犬奉公その2)

犬奉公第二弾としてマザー牧場に行ってきました。


マザー牧場といえば昔から何度も言った事があり、なんと言ってもあの広大な芝生の草原と羊、馬、豚、牛などの各種家畜類が印象に残っていました。


今回は、あの広大な草原で思いっきりアレックスを走らせてみたいというのと、牛とか羊にアレックスがどう反応するのかが楽しみでした。



今日は初夏の日差しも程よく、その中の緑のカーペットが緩やかに斜面を下っている様は、本当にここに来てよかったという気持ちにさせられます。アレックスも普段嫌いなアスファルトのほとんどない環境に喜んでいる様子で、何度も得意のゴロゴロをしていました。



僕はと言えば、入場早々にたらふく食ったジンギスカンとビールで気持ちよく、アレックスの遊びはほとんど妻に任せてそれを見ているだけで幸せな気分と言うだめ親父。それでもいい経験をさせてやれたんじゃないかと思いました。


あと、アレックスを羊や牛に対面させたんですが、あまり興味は持って無いようだったんですが、ちょっと怖かったのか、「ワン!!」と一声吠えました。ビビリーだなほんとに。やっぱこういう家畜類には本来牧羊犬であるボーダーコリーとかコーギーとかが得意なんだろう。レトリーバーは本来鳥猟犬だからね。鳥には執着があっていつも追いかけるんだけど。


車は行きも帰りも渋滞にあわずに今日はほんとに良かったです。
特に帰りはナビが気を利かせて海ほたる経由で導いてくれたおかげで、スムースに帰宅する事が出来ました。ナイスナビ。



帰ってからバタンキューのアレックスは、それはとても満足度が高かったという証明でしょう。これで明日までマッタリする事保証済み。


やっぱ休みの日には思いっきり遊ばせてやらねば。


妻のヘタッピなフリスビーで遊ぶアレックスはここ
バテバテながらもなぜか楽しげなアレックスはここ