Free

就職活動が終わり久しぶりに時間が空いた。
ゆっくりとリビングでiTunesでシャッフルモードで曲を流しながらしばし座禅。


色々流れてくる曲の中で座禅と瞑想に効くのはどうも「Free」のようだ。


Fire and Water

Fire and Water


Freeの良さはフロントマンのポール・ロジャースや泣きのギタ−のポール・コゾフに代表されるような情緒を盛り上げるようなサイドではなく、アンディー・フレイザーやサイモン・カークのリズム隊が醸し出す、けだるくて、つっかえるような、それでいてうねるような不思議なリズムが全体を決定しているような気がする。


座禅は丹田呼吸を中心としたリズム運動で、その心は、セロトニン神経を活性化させる事である。
その座禅のリズム運動と淡々としてそれでいてけだるいFreeのサウンドはマッチするということだろう。


我、座禅、しかし未だFreeならざる。