イラン戦日本チーム敗戦

我が国が敗れてしまった。残念。
全体的な感想としては、イラン側の方がホームの利もあってか、パワフルでがむしゃらな試合運びをしていて、がんがんあたりながら攻め続けているのに対して、日本チームの方はきれいで緻密なパス運びでいわば箱庭的な感じであった。特に前半はそう感じた。後半になって日本軍もそれなりのボールに対するがむしゃらさを見せてきたが、いかんせん、イランの勢いの方が上であったということだろう。
やっぱり日本軍の選手はばたばたと倒れていて、あたり負けしていたと思う。

技は力のなかにあり

大山倍達先生の言葉であるが、スポーツの基本はそこにある。


あっ大事なことを書き忘れていた。今度のバーレーン戦に期待。頑張って欲しい日本軍