スペインGP

なんとマクラーレンこんなに早かったの...というライコネンの快走。
最初から最後までぶっちぎりでしたね。
マクラーレンという伝統のブランドチームもここ数年は苦戦していた。
今年はメルセデスのエンジンを積み、結構調子よさそう。


一方、ルノーアロンソの最初のスタートダッシュも見事でした。
あっという間にスタートグリッド3番から2番へ躍り出ました。
その後の走りは多少難はあったものの、母国スペインでいいカッコできたのでは。


僕はといえば、熱烈ホンダファンとしてBARのいないGPはなんともつらい。
トヨタが結構がんばっているのをみて、国産スピリットの溜飲は多少下がるものの、先頭を走るマクラーレンのあのメルセデス・ベンツマークを見ていると、なんとも悔しい気持ちが上がってきてしょうがない。ホンダのエンジンはメルセデスに負けないはずだ。早くモナコからでも復活できないのだろうか。